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ハマったことメモなど

Joeエディタ

先日、JOEというエディタを発見してしまった。

遭遇

家のデスクトップをUbuntuからLinuxMintに替え、emacsをインストールしようとした際、「あれ、apt-get install emacs? apt-get install emacs24?」みたいになってapt-cache search emacsした。

候補がザーッと表示され、「あーgrepすりゃよかった」とか思っていたら何か見えた。

f:id:Joe_noh:20140430221303p:plain

(゚Д゚)?

f:id:Joe_noh:20140430224057p:plain

(((((((( ;゚Д゚))))))

使う

迷いはない、apt-getだ。*1

使ってみると、

  • コピペ
  • redo/undo
  • 範囲選択(矩形も)
  • マクロ
  • Syntax Highlight

などなど、ひと通りの機能は備わっているっぽい。

設定ファイルは$HOME/.joercを探し、無ければ/etc/joe/joercが使われる。 キーバインドはCtrl-Kから始まるものとESCから始まるものがほとんど。もちろん変更可。

ちょっとイジる

ハイライトできるファイルをいろいろ追加した猛者がいらしたのでありがたく導入。

cmur2/joe-syntax

MarkdownからPowerShellまでハイライトできるようになった。 しかしながらまだ色味が足りない。Rubyはこんな感じ↓

f:id:Joe_noh:20140430225854p:plain

forkしたった。

とりあえずこんな感じになった↓

f:id:Joe_noh:20140430230316p:plain

cmur2/joe-syntax/HowItWorks.mdを読みながらやった。

Highlighterはソースコードを1行食べて、色名の列を吐き出すステートマシンであるらしい。ふむ。趣深い。

JSON形式ハッシュのキーも色付けしたいですね。

Modus Bass Fun

Modus Bass Fun

*1:OS Xではhomebrewにあるらしい。